りょーまのぶろぐ

見てもいいことないぞ

鉄道は誰のモノ?-鉄道再国有化案-

皆様はじめまして…と言いたいところだが、大体は知ってる人が読んでそうですね?

ここではタイトルで察せるような記事を量産していくだけのブログなんで、アタマ悪そうって感じた方は前のページに戻りましょう!見てもいいことないぞ

 

 

さて、当ブログの記念すべき第一項目ですが『鉄道民営化って実際どうよ?』みたいな感じのを書こうと思います。

 

最近、北陸新幹線やら北海道新幹線やらの開通で「第三セクター鉄道」というJRにいらない子宣言された鉄道が量産されていますが、吾輩、どうしてもアレが『罪のない地元自治体に押し付けられた事業』にしか見えないんですよ。

そんなことねぇだろwwwwwって思うかもしれませんが、思い出してみて下さい。たった30数年前、その路線たちはどこが所有していたのか……

 

なぜ「押し付けたられた事業」なのか

今から53年前の1964年、その年に通勤五方面作戦と呼ばれる首都圏路線網増強計画が決定された。たった十数年で東海道線横須賀線常磐線、総武線、中央線の線路を倍増させたその作戦は、一説によると13,000億円(現在相当額)以上という莫大な資金が投資されたという壮大なものだった。

が、誰に聞いても分かるだろう。今のようにバカバカ利益を上げていない時代に突然13,000億もの借金を背負わされたのだ。しかも新幹線の建設費やらバカが作らせた赤字線も抱えた状態で。

結果、借金は1987年時点で371,000億円まで膨らんでいった。そんな事になるのは誰にでも分かるというのに政府は殆ど金を投入しなかったのだ。

 

その後、政府は1987年に国鉄分割民営化をして借金の押し付け財政の改善を図ろうとした、が、何を思ったのかその時に所謂本州三社と三島会社に分けて万年赤字会社を意図的に生み出した。

皆さんご存知のようにJR北は赤字路線まみれ(しかも最初から)でヤバいことになってますが、破産しないのは国からの支援金があったからで、現状は倒産という大惨事を回避できてる。良識的な政府でよかったね!

ここで皆様は不思議に思わなかっただろうか?万年赤字会社に国からの金を支出してどうにか保たせている、つまりは国的に維持しなきゃならないが絶対に黒字にならない路線を民営企業に維持させている

何がおかしいか分かりますか?絶対に黒字にならない、つまりは民営企業が即捨てるであろう事業を半ば強制維持させているのである。ブラックですねぇ~

 

そして民営化から10年ちょい、東日本を牛耳る緑の会社にある機会がやってきた。それは所有する某路線を『合法的』かつ『文句を言われず』に捨てられるというもの。そう、それは整備新幹線の開業による並行在来線の経営転換。

当然の如く切り捨てた緑に対し、廃止なんて到底受け入れられない(というかそんなことできない)地元自治体・企業は資金を捻出し、第三セクターを設立した、と。

皆さんご存知の通り、それがいまのしなの鉄道線です。

 

 

閲覧者の皆様はこの流れを見てわかりましたでしょうか?

国が維持するべきものを謎の赤字でたらい回し、最終的には自治体に押し付けるという悪しきシステム。恐ろしいですねぇ

 

 

鉄道再国有化案

ここからが本題です。どうです?中見出しがデカいでしょう?

何言い始めたんだコイツと思ったそこのあなた!!ここは常人には理解できないような案を披露するのがこのブログだからな!!忠告してただろ!!!!

 

ではこのクソみたいな状況をどう解決していくのか?その答えの一つとして「再国有化」という選択肢があります。

え?アホかよって?何言ってんだよ海外もやってるじゃないですかやだ~

ここでいう再国有化は土地を全て国が買い取り運行は今まで通りJRが行う、つまりはJR全線を上下分離式にすることです。国で運行させたらあのザマなので土地だけ国持ちで民間に運行させる、最高ですね?

ただし、このままでは今とあまり変わらないどころかよろしくない方向に転がるので基本は国が鉄道用地(線路のみ:重要!)を所有し、保安装置や駅部、車輌等を鉄道会社側が保有(駅部や土地の利用制限を撤廃する為)。

しかし、例外として一定数以上の営業係数であれば国鉄が運行(実際はJR委託)し、収益に応じてJRに移管という事にします。結局のところ、万年赤字会社なんてあっても成長は見込めないですよね?

そうするとJR側は利益追求が、国は赤字の低減を実現でき、鉄道の更なる発展に繋がる可能性が出てくる。win-winじゃないですかそうでしょう?

 

JR側がいらない路線を防ごうとしたり国鉄の赤字が問題にされたりと色々欠点はありそうですが、一部再国有化と上下分離という案はいかがだったでしょうか?

こんな考えもあるんだなぁって感じで見てもらえたら幸いです。

 

 

 

ところでここまでちゃんと見てくれた人は何割くらいなんだろうな(ハナホジ)

 

 

 

参考にしたの一覧

https://www.mlit.go.jp/hakusyo/transport/shouwa57/ind020101/001.html

 

http://www.ikkyo-tekken.org/studies/1994/1994_12.pdf